四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(6月16日発表)
ディスコ(6146)
半導体、電子部品向け切断・研削・研磨装置で世界トップのディスコ(6146)は買い注文が続いて4連騰。5月29日以来12日ぶりに上場来高値を更新しており、午前11時24分現在では前日より1110円(1.7%)高い6万5220円で取引されている。売買代金は東証全銘柄で首位だ。
スマレジ(4431)
小売店向けクラウド型POS(販売時点管理)レジ・スマホアプリを展開している東証グロースのスマレジ(4431)が寄付き後に買いが先行し続伸している。午前10時54分現在、前日比71円(3.4%)高の2171円で推移している。
ビジョナル(4194)
ビジョナル(4194)が売られて急落。4月30日につけた年初来安値を更新し、午前10時14分時点では前日比990円(12.5%)安の6940円で東証プライム市場の値下がり率銘柄ランキングの2位となっている。