四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(12月8日発表)

アイル(3854)

中堅・中小企業向け販売在庫管理システムの開発などを手掛けるアイル(3854)が上げ幅を広げて5営業日ぶりに年初来高値を更新。午前10時6分現在では前日比192円(9.7%)高の2162円で推移している。

スマレジ(4431)

スマホを使ったPOSレジアプリのクラウドサービス事業を展開するスマレジ(4431)が急伸。一時は前日比297円(19.2%)高の1845円まで買われ、約10カ月ぶりの水準を回復した。7日引け後に各種クラウドサービスの値上げを発表し、買い材料視された。

アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)

独立系フィナンシャルアドバイザー(IFA)向け業務支援を展開するアイ・パートナーズフィナンシャル(7345)が買い先行。午前9時9分現在、前日比30円(5.3%)高の599円での買い気配となっている。