四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(4月10日発表)

大阪有機化学工業(4187)

アクリル酸エステルなど多品種少量生産が得意な独立系化学メーカーの大阪有機化学工業(4187)が大幅反落した。午後1時50分現在、前営業日比106円(5.3%)安の1913円と東証プライム市場の値下がり率4位で推移している。一時は1902円まで下落した。

三光合成(7888)

工業用樹脂成型品メーカーの三光合成(7888)が大幅日5営業日続落した。午後1時32分現在、前営業日比40円(6.9%)安の538円と東証プライム市場の値下がり率2位で推移している。一時は526円まで下落した。

サイエンスアーツ(4412)

サブスク型ライブコミュニケーションアプリ「バディコム」を展開しているサイエンスアーツ(4412)が4営業日ぶりに急反発した。朝方から値付かずの展開となっており、午後1時10分現在、制限値幅上限の前営業日比150円(20.3%)高の890円ストップ高買い気配で推移している。